遺産を渡したい人へ

人はいつか「死」という最後の時を必ず迎える。
それがいつ、どこで、どんな状況で何によって最後の時がもたらされるのかは誰にも分からない。
もしあなたが急に亡くなってしまったら、遺された家族は悲しくつらい思いに打ちひしがれてしまう。
しかしそれ以上にあなたの旅立ちにあなたの意思を介入させてあげられないということに対してとても気を悩ましてしまうだろう。
また遺された家族はあなたの財産を分配、処分する際に自分達同士で話し合いで決めなければならない。
そんな中で家族同士で争う事態になってしまうかもしれない。
もしあなたの意思をはっきり示しておくことが出来れば、無益な争いや遺された家族に負担をかけずに済む。
あなたの意思を最後の時に備えて、あらかじめエンディングノートに記しておくのがとても有効である。
またエンディングノートに書いておくことは相続に関することだけではない。
あなたの最後の迎え方についても言及出来る。
病気になった際に延命治療の希望の有無、病気の告知希望の有無、本人だけじゃなければ決定するのが難しいことがエンディングノートで意思をはっきりさせておきば家族の負担にならない。
またあなた自身を知ってもらうことにもつながる。
例え家族であっても知らないことが大なり小なりあるだろう。
それはあなたの交友関係も同様である。
あなたの最後を知らせたい友人や長年お世話になった人の名前、連絡先を記しておけば別れの機会を奪わずに済む。
エンディングノートをしっかりと準備しておいて遺された家族だけではなく、あなた自身を振り返るとても良い機会になるだろう。

伝えたい思いを形にすること

自分が築き上げた財産を誰に遺したいのか。 そもそも自分の財産を所有物を本当にすべて把握しているのか。 最初に自分の「遺産」というものをきちんとリストにして把握し、誰にどれを遺すのか、あるいは処分するのかをきちんと記しておこう。 家族にとってもあなたの意思を知ることはとても重要である。

旅立ちを自分で決める

あなたは自分の最後に関して、どんな風に旅立っていきたいだろうか。 旅立つときのお葬式、あなたが生きた証としてのお墓の形はどんな風にしようか。 あなた自身の人生の最後だからこそあなたが自分で一番好きな形で行うべきであり、そのために家族にたいしてその意思を示しておくべきである。

あなたと関わるすべての人に知らせたい

人にはその人それぞれの世界が存在する。 それは人間関係に特に顕著に表れるだろう。 例え家族であっても知らない知り合いがいたりするものだ。 エンディングノートには自分の思いだけでなく、自分の最後を知らせてお別れを言いたい人の情報も書いておくべきである。 最後の別れの機会を奪うことのないように知らせておこう。

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